農地転用の結果が出る

ショウルームへ行ってキッチンなどを考えている間に、
ついにぎりぎり間に合った農地転用申請の結果が出ました。
やっと建築許可を頂きました。
ここはなんとかスムーズに行きました。
実は、電話では少し前にOKを頂いていました。
ただ、まだ書類がそろわないのでもう少し待って欲しいということでした。
細かいことはよく分かりませんが、
申請時の書類など結構分厚い書類一式を頂きました。
行政書士の先生、ありがとうございます。
私が申請したのがぎりぎりだったので、
なんとなくあっという間に許可がおりたように感じますが、
下手するともう半年後になった可能性もあるわけです。
そう考えると農地転用って普通はかなり時間がかかるものなんですね。

とにかくこれで家を建てられるわけですので、
工務店とも細かい仕様について打合せをしなければ。
工務店の営業さんに電話し、建築許可がおりたことを連絡。
すぐに、打合せの予定を入れました。
やっと進みだしそうです。
ついでに他社のショウルームを見に行って、
キッチンをパナソニックでの見積が欲しいと話しました。
見積するのにショウルームでもらった仕様書が欲しいというので、
送ろうかと思ったら、ちょうどこちらに来る予定があったらしく、
翌日仕様書を取りに来てくれました。
その時に着工時期がいつくらいになるか聞いてみると、
「最短なら一ヶ月後くらいでもいけます。」とのこと。
一ヵ月後・・・ちょっと早くない?
それまでに全部決まってないといけないんだよね?
というか、そもそも何を決めるかさえしっかりとは把握していません。
急に不安になってきた。
基本的にこの工務店の標準のままでにするつもりなのですが、
いざそのときになると変更したくなるかも。
まあ、何とかなるか。
お金や土地の問題よりは何ということはないと思いますので。

 

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「土地に植わっていた木はもう抜かれましたか?」
突然、営業さんからこう言われました。
木、そういえば、それほど大きくはないのですが、
家を建てる土地の端のほうに何本か木があるのです。
そして、まだまだローンや農地転用で苦戦中のとき、
費用を抑えるため、こちらで抜いておきますって、私が答えてました。
その時は、もちろん何も考えずに答えています。

私「まだ抜いてません。着工までに抜けばいいですか?」
営業「ええ。まず、基礎工事に入りますので、
それまでに抜いていただければ問題ありません。」

ということは後一ヶ月以内に抜く必要があるわけですね。
思わぬ仕事が生まれましたが、まあそれもたいしたことではないですね。
やはりお金がらみが一番疲れます。
これはがんばって木を掘り返せばいいだけですから。
これくらいのことなら一つや二つ問題なしです。
そのうちがんばって抜こうと思います。
なんとなく、結局ぎりぎりまで追い込まれてから作業しそうですが・・・。

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