トリプルワイドが再び揺さぶりをかけてくる

パナソニックのカタログを見ていて、
どうやら風呂や洗面はLIXILのままで決まったようです。
キッチンもそのままのようなので一安心と思っていたら、
てっきり落選したと思っていた、パナソニックのトリプルワイド。
嫁の中ではまだ生きていたみたい。
LIXILに当確が出てたんじゃないのか!?
どうやらカタログを長く見ていて、
トリプルワイドの意外なメリットに気がついたようです。

嫁はIHでなくガスを希望しています。
そこは確定みたい。
私としてはオール電化でいいのですが、これは譲れないようです。
私はどちらでもいい。
あえて言うなら、ガスの基本料金がない分、得かもって思っている程度なんで、
ガスだろうがIHだろうがどちらでもいいと思っています。
なので嫁の希望通りガスでも問題なし。
で、トリプルワイドの話に戻ると、
IHとガスのコンロでトリプルワイドには決定的な違いがあるようです。
それはコンロの奥の穴があるか、ないか。

コンロの奥の穴?
何のことだろうと思っていたのですが、確かにあります。
今のアパートも当然ガスコンロなのですが、魚焼グリル用の排熱の穴なのか?
よくはわかりませんが、コンロの奥に穴が開いています。
魚焼グリルのないガスのトリプルワイドにはこの穴がないのです。
これは掃除が楽そう。
この意見にはちょっと納得。
確かにあの部分って普段はただ邪魔なだけ。
グリルがない分、あの穴もなくなる。
メリット、デメリットが相殺されて、
やっぱりトリプルワイドいいかもって思ったみたい。

 

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よりによってIHだったら奥に穴があったので、ガスだったばっかりに、
トリプルワイドが復活の兆しを見せ始めています。
IHの場合、IHの冷却用に穴が絶対に必要になるんですね。
これがガスだと火が上に出ているので冷やす必要が無くなるのかな?
嫁はまだ悩んでいる様子。
さらに、トリプルワイドの評判をネットで見ていて悪い情報を見つけた模様。
この横並びの3連コンロ。
見た目は非常にかっこいいのに、他のメーカーでは見たことはありません。
パナソニックのオリジナルってことみたい。
ということは20年後とかにリフォームをって思ったとき、
互換性のあるコンロが存在しているかどうかという問題があるみたい。
まあ、私なら20年後の心配なんかしていても仕方ないので、
気に入ったなら即採用するのですが、
嫁はそこまで気にしているようです。

20年後、もしかしたらトリプルワイドのサイズが、
標準的なものになって、他社からも出ているかもしれないのにねえ。
当然ですが、不採用になったほうがお金は助かるからそんなことは
一切口には出しません。
まあ、いろいろ考えているようですが、
結局グリルがないのが一番気になるようです。
トリプルワイドにグリル付があったら、多少高くても、
かなり採用されるような気がします。
今はグリル付トリプルワイドが無くてよかったけどね。
グリル無でも十分高いのに、グリル付なんて・・・ゾッとしますね。

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