排水管や桝の位置に問題があり修正してもらうことになっていました。
たぶん大丈夫だとは思うのですが、やはり気になる。
仕事が忙しくてなかなか見にいけなかったのですが、何とか時間を作って確認に行きました。
結果は、きちんと直っていました。
ちょうど監督もいたので気になることを聞いておきました。
まず、排水の桝。
桝がかなり長い。
グランドレベルよりすごく長いけど、これってどうするの？
監督の回答「外構のときに外構業者が切ってくれます。」
どうやら切るのは簡単だからあらかじめ想定したグランドレベルで切ってもいいが、外構時にあわせて切ったほうがきれいにできるし、外構もやりやすいようです。
たしかに、後からあわせて切ったほうが都合がよさそうです。
ただの塩ビ管だから普通ののこぎりでも切れるんだって。
お次は、雨樋。
ベランダの排水部分なのですが、外壁に穴が２ヶ所あいている。
これはどういう意味？
監督の回答「下側が普通の排水で、上はもし排水が詰まってもそこから排水して、室内に雨水が流れ込まないようになっています。」
なるほど。
雨樋っていずれは詰まるかもしれないからな。
でも、雨樋が詰まるくらいの年月がたったならその上の穴も詰まってる、なんて事にはならないのかな？
まあ、普段の排水はずっと下の穴からするから、砂やほこりで下は詰まるかもしれないけど、上の穴は詰まることは、ほぼないのだろうか？
ベランダもサイディングを張るようにしてしまいましたが、最近良く見かけるすりガラスみたいな透明の樹脂板を張ったようなものにしておけば、そういう心配はなかったな。
あとは、押入れ。
押入れに一般的な段を作ってもらいました。
よく見かける３段のもの。
ただ、かなり押入れを大きくしたので、強度が少々心配だったのです。
それほど重いものは載せないつもりですが、もしかしたら物を出し入れするときに人間が乗っかるかも。
それくらいは大丈夫？
監督の回答「大丈夫。」
そりゃあそうだよね。
たぶん２、３人乗っても大丈夫だろうとのことでした。
強度が心配だったら中柱が要るかもって以前言っていたので気になっていましたが、先日見たときになかったから強度的に大丈夫だったのだろうとは思っていました。
でも、強度的に大丈夫とはいえ、どれくらいの重さに耐えられるのか気になったので聞いてみました。
まあ、木でできているから、あまりにメキメキいって、折れそうだと思ったら降りたほうがいいとは言っていました。
最後に、完成はいつくらいなのか？
実は、これが一番聞きたかったこと。
あまり見てない間にそこそこできてきてます。
大工さんは終わりが近づいているような気がする。
引渡しがいつになるかわからないと、いろいろ段取りができませんから。
いつくらいでしょうか？
監督の回答「まだわからない。」
・・・・一番聞きたいことがわからないままになったか。
なかなか確かなことは言いにくいんでしょうね。
言ってしまったらそれまでに完成しないといけないし、大工さんが終われば後はいろいろな業者がきて作業することになるけど、業者の日程などもあるだろうしね。
でも、ある程度はわかるだろうともう少し突っ込んでみたけど、見事にはぐらかされました。
これは監督の宿題となりました。
少なくとも、引渡しできる日の１ヶ月以上前には教えてもらわないと、引越しの準備もできませんからね。
できれば２ヶ月前には教えて欲しいんだけど、なんか２ヶ月前に確定させるのは難しい、というようなことを言ってました。
こういうのは工務店はいい加減かな？
着工の時も、いったいいつになったら着工するのかと思っていたら、予定が出てくるというより、もうすぐに着工しますっていう感じでしたからね。
これがハウスメーカーならもっと早い段階で引渡し日とかが決まってそうな気がする。
というより着工から完成まである程度のスケジュールが出てくるんだろうな。
まあ、我が家の場合、特に急いでいるわけではないので、長めの日程を組んでくれてもいいのですが、それも嫌みたいなんだよね。
なぜだろう？
お金がらみかな？
引渡し後は、エアコンなどの工事と引越しの準備などバタバタしそうだから、本当に早めに日程を教えて欲しいなあ。
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