サイディングが違う・・・ような気がする

上棟後は、仕事が忙しくほぼ見にいけていませんでしたが、久しぶりに建築現場に見に行ってみた。
大工さんに差し入れにお菓子とコーヒーなどを持って。
大工さんは二人。
それとすでに外壁のサイディングをやっていました。
進み具合はというと、大工さんが壁の断熱材をやっているところ。
床はほとんどできてました。
床下にも断熱材が入っているはずだけど、まったく見れなかった。
・・・ちゃんと入ってるよね。
まあ、そこは信頼するしかないか。

仕事の邪魔にならない程度に少し雑談をしつつ、私も用事があったためすぐに退散。
その帰り際、サイディングが積んであったので、少し見てみる。
どんなのを選んだのかすでに忘れつつあったけど、そういえばこんなのを選んだな。
と、スーッと通りすぎるはずだったけど、型番が目に入って立ち止まる。
・・・これ型番違う気がする。
選んだサイディングを忘れる私が型番なんて覚えているはずもないのですが、我が家は2種類のサイディングを使っています。
同じシリーズから選んだから、その2種類の型番のはじめのほうは同じだったことは覚えている。
最後のほうの数字とかが異なるだけだったはずなのです。
でも、今ある2種類を見ると、型番がはじめからかなり違う。
頭の一文字しかあっていない。
どうもほとんどの面積を占めるほうの型番が違うような気がする。
実際に張り出しているほうが間違ってる可能性が高い。
でも、ぱっと見は選んだもののような気がするので、もう一度サイディング自体をよく見てみる。
・・・・たしかにこれを選んだような気がする。
間違ってないような・・・。
これはどういうことだろう?
型番のシールが間違って張られているってこと?
いや、そんなわけないような・・・。
不思議だし、これ以上張ってからのやり直しは厄介だろうから、すぐに監督に電話してみました。

私「サイディングの型番って合ってますか?今現場で見た型番は、○○○○なんだけど・・・」
監督「えーっと、あってますね。打合せの時の控えもそうなっています。」
監督「私も昨日現場で確認しましたので安心してください。」
私「それならいいんだけど・・・」

こんな感じで電話は終了。
なんか納得できない。
まあ、打合せから時間がかなりたっているので私の記憶違いかな。
ちょっと気になりながらも、見た目はあっていたのでそのまま用事へと向かいました。

 

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その夜、家に帰ってから嫁と話していて、そのことを思い出し嫁に話しました。
私「サイディングの型番が選んだのと違うような気がしたんだけどなあ。」
嫁「違うよ。」
私「!」
嫁「打合せの時の控えから違ってたと思う。」
私「!!」
嫁「何か問題あるの?」
私「!!!」

型番が違うことに対して、何か問題あるの?とくるとは思わなかった。
普通に考えて型番が違ったら問題だよね!?
とりあえず、すぐに打合せの控えを探して見てみる。
・・・・・うん、確かに間違ってる。
でも、嫁よ、どうして気がついたのに言わない。
どうやら型番は違うけど、模様はほぼ同じみたい。
はじめに我が家が選んだのは、今現場ですでに張っているサイディングの安いグレードのものらしい。
それをどういう経緯でそうなったのかはわかりませんが、打合せ控えでは高いグレードの型番に置き換えられたらしい。
嫁は後で、あれって思ったけど、こっちのグレードでもOKなんだ、と思って気にしなかったようです。
えーっと、これって確か工務店の標準があってその中から選んだような気が・・・。
高いグレードになっているということは、追加がくるのかな?
それともこの柄のサイディングは、安かったから追加なしということだろうか?
うーん、不思議だけど、もうこの点はそっとしておこう。
監督も何も言ってないし。
工務店が追加って言ってきたら、ちょっと抗議して安くしてもらうようにするかな。
まあ、金額がどれくらいのことかわからないけど、これくらい工務店持ちでいけるからOKだったのでしょう。
サイディングの値段なんて家の総額からすると微々たるものなのかな?
詳しいことはわかりませんが、特に追加などが来ないことを祈っとこう。
まあ、5万とかなら別にいいけどね。
でも、そんな程度の金額なら余計に工務店持ちでもいいだろうにって思ってしまいますね。

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