押入れの段が少し違うことに気が付いた後、監督から引き渡し日の連絡がありました。
なんと引き渡し日まであと一か月もありません。
もう少し早くわからないものかな?
まあ、早いのはうれしいからお金や登記関係の準備に取り掛からねば。
そのあたりはまたあとで書くとして、とりあえず家自体について。
実はその後、押入れだけでなくまた別の間違いに気が付いたんです。
仕事が比較的おとなしくなってきたので、また嫁と見学に出かけました。
もうキーボックスの番号も知っているから、一応監督に電話を入れましたがあっさりOKでした。
で、いろいろ見ていたのですが、前回から変わったところは一番は壁紙。
壁紙がほとんどの部屋で貼られているため、ほぼ完成か?と思えるほど仕上がっています。
一部まだ貼っていないところがありました。
どうも壁紙が足らなくなったみたいで来週にでも貼るらしい。
まあ、そこは別にいいんです。
後で貼るだけのことだろうから。
でも、壁紙って普通に考えれば足りるように注文するはずですよね。
それがなぜ足りなくなったのか?
その原因に気が付いてしまったのです。
嫁「ここってこの壁紙だったかな?」
嫁が私に聞いてきました。
正直言うと私は壁紙にほとんどこだわりがなかったため、嫁任せだったのでまったく記憶にございません。
嫁もそれほどこだわりがあったわけでもなくさーっと決まってしまったためうろ覚えのようですが、
嫁「間違っていると思う。」
私「じゃあ調べるしかないな。」
今回は家関係の書類一式を持ってきていたので、早速答え合わせができます。
電気がないからちょっと暗いけど、家の中でペラペラめくって探します。
私「おー、あったあった。うん、やっぱり間違ってる。」
壁と天井で壁紙を変えたのですが、どうやら階段の途中の天井は天井ではなく階段の壁として扱われたようで壁と天井で同じものが貼ってありました。
で、これが壁紙が足りなくなった原因のようです。
まあ憶測の域をでませんが、その壁紙をここで使った結果、わずかに別のところで壁の壁紙が足りなくなった。
足りなくなったところはの壁紙はこれなんですよね。
たぶん逆に天井部分の壁紙はちょっと多めに余ったのではないかと思います。
なぞはすべて解けた。
まあ、そんなことはどうでもいい。
これを直すべきかどうかが問題です。
ここは夫婦で意見が一致しました。
このままでいい。
これが結論です。
嫁がよく気が付いたなって思うくらい、ほとんど変わらないんですよね。
しかも、階段の天井って段になっているので、今の貼り方がたぶんより自然な貼り方だな。
間違えた壁紙と今の壁紙が、色目はほとんど同じで現状になんの違和感も感じないから、変に修正する必要はまったくありませんね。
我が家はツキがあるのか、間違いはあるけど、どうでもいいような間違いばかりなのでありがたいなあ。
今回の間違いも静かにスルーとなりました。
最後に何か細かいことをお願いしたくなったとき、このあたりを出してねじ込めたらありがたいけどね。
まずなさそうだけどねえ。
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