地鎮祭を行いました そして、壁紙に悩む

地縄が引かれた土地にて地鎮祭を行いました。
行ったといっても、私はほとんど何の手配もしていません。
工務店さんにお任せしました。

神主さんや土地の段取りもすべてお任せ。
初穂料をだけ準備しました。
幸運にも見事な快晴だったので、これで家を建てる準備は整いました。
ただ、まだ細かい打合せがいくつか残っていて、着工予定もたっていませんが・・・。

地鎮祭後、昼から工務店のモデルハウスにて打合せ。
残るは、ほとんど室内の関係。
フローリングとか壁紙とか扉とかいろいろ。
ここでもいい加減差を発揮して、どんどん決まっていきました。
基本的に私は多少口出ししますが、嫁が決めていきます。
それもすごい勢いで。
私としてはもう少し考えたいかなってところでも、即決していく嫁の決断力。
対して、優柔不断な私。
本当に見習いたいわ。
嫁の場合、決断力というよりは直感で決めてる感じです。
だから、ばしばし決まっていきます。
私の場合、なんだかんだと理詰めで考えてしまうんですよね。
例えば、部屋の扉。
ガラス入りがあったり、そのガラスのサイズが違ったり、バリエーションはいろいろあります。
私の場合、見た目も当然考えますが、ガラスが割れたりしないかなとか、すりガラスとはいえ中がわからないほうがいいかなとか、そういったことを考えてしまう。
対して、嫁。
理由なんてなく、これは嫌い、こっちのが好き。
好き、嫌いに理由なんて必要ないですもんね。
本当に考え方がシンプル。
そういう考え方ができたほうが気持ちよくすごせそう。
この点だけは本当に尊敬しています。
ただ、たまに後からもっと考えれば良かったってことがあるのがね。

 

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このままいけば、あっという間に打合せも終了かと思っていたのですが、ついに嫁すら考え始めました。
それは壁紙です。
・・・種類が多すぎます。
メーカーのカタログをサンゲツ、リリカラ、他何冊かカタログがあって、標準はサンゲツのものだったかな?
他のものを選ぶと差額が出るものもあるらしい。
あの厚さのカタログを見ていくのはたいへんですね。
これはいくら見ていても決まりそうになかったため、カタログをお借りしていくことにしました。
何冊もは持っていけないから、サンゲツだけ借りました。
ネットで見ることもできるので、サンゲツでいいのがなかったらネットで他社のカタログから探して候補を教えてくださいといわれました。
そして、どうやら壁紙もサンプルを取り寄せることができるようで、候補を絞ったら言ってもらえればサンプルを送っていただけるようでした。
ただ、このカタログ持って帰っても見るかはちょっと心配でしたが、嫁はある程度見ていました。
シンプルなものが好きなのであまり柄のはなし。
これでかなり絞り込める。
後は奇抜な色もなし。
こんな感じで普通のを選ぶとアパートの壁紙と同じようなものになりそうでちょっと心配。
まあ、別に変じゃないからいいんだけどね。
ちょっとは挿し色じゃないけど、原色に近いような色も使ってみたいような気もします。
ということで、1種類だけまったく原色ではありませんが、ちょっとそういったのを候補に挙げてみましたが、「これはない」と、嫁は拒絶反応を示しておりました。

本当にもう少しで着工しそうだな。
この段階で着工未定でいいのだろうか?
地鎮祭も終わり、打合せもほぼ終了。
そろそろ予定日くらい決まってていいような気がする。
というか決まっているべきだよね。
今度営業さんに聞いてみよう。

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