まだ契約もしていませんが、そろそろ工務店選びも最終局面かも。
そこで我が家の土地をそろそろ何とかしないといけない。
農地転用とかを進めるのではなく、土地を片付けるということ。
草取りです。
これまでは畑として両親が耕していましたが、
いずれ家も建つということで、
とりあえずそこでは野菜などは作らなくなりました。
ありがたいことです。
でも、問題もあります。
畑として野菜を作らないということは、
誰も土地の世話をしていないということ。
ということはどうなるかというと、
この季節では雑草がすごいことになっています。
私の背丈ほどになっている草もあります。
雑草の生命力はすごいですね。
これを草取りやっておいて、と両親にお願いするのは、
私でも、さすがに忍びない。
ということで家族で草取りをすることにしました。
私と嫁と子供。
この3人で草取りを始めました。
・・・全然はかどりません。
まず子供はほとんど遊んでいるだけ、当然戦力外です。
まあ、これは想定の範囲内。
でも、一人想定外の人がいました。
嫁です。
なんとなく草取りとかをやりそうなイメージがない人ではあったのですが、
嫁の実家は、今のとこよりは街ですが、なかなかの田舎。
子供のころとかに草取りもやらされていたのではないかと思っていましたが、
ほとんどやってないそうです。
草取りなんて、学校でやったくらい。
それも本当に少しだけみたい。
しかも、草の生え始めならともかく、ここまで生い茂ってしまうと、
完全に戦意喪失しております。
結局ほとんど、一人でやることになりました。
嫁には子供を見ていてもらいました。
まあ、何とか大きな草だけは取りました。
でも、またすぐにすごい状態になるのは目に見えています。
草原になるのを避ける為にも早く家を建てたいものです。
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