住んでみて気になるところ

新築して引越し、外構も完了ししばらくたった今、生活していて少し気になるところがいくつか出てきました。
失敗というほどでもないけど、ちょっと気になるところ。
不具合ではないのですが、これってどうだろう?ということがいくつか出てきました。

まず、一つ目は脱衣所。
我が家の場合、洗面脱衣所です。
洗面台は大きめにしたので使い勝手はそこそこ。
子どもが使うときと重なってしまうと面倒ですが、それは2連の洗面台にでもしなければ解決できないので仕方ない。
気になっているのは、洗面脱衣所の広さです。
我が家は1坪だったかな。
風呂と同じ大きさなのですが、ちょっと狭く感じるんです。
洗面台、洗濯機、脱いだ服を入れるかご。
大きなものはこれくらいですが、この服を入れるかごが結構大き目のを置いているためどうも狭苦しくなります。
さらにまだ子供が小さいため、洗面台の前に台を一個置いています。
これがないと子どもだと蛇口に手が届かないんですよね。
そのために余計に狭くなっている。
ここはもう少しだけ広ければよかったなと思います。

それから、その続きのお風呂なのですが、ここもやや狭い。
一坪タイプのお風呂は、浴槽はともかく洗い場がちょっと狭いです。
これも子供と一緒に入ると痛感します。
まあ、この点は子供が大きくなれば自然と解消されるだろうから、今だけなので仕方ないか。
もともとお風呂にこだわりがないため、何も考えてなかったなあ。

後はキッチン。
ちょっと暗いかも。
収納をとにかく多くしようとした結果、窓がほぼないのです。
嫁は気にしていないようですが、私は少し気になります。
これは私はそれほど使用しないので、私の意見などはどうでもいいのですが、もう少し明るくしたかったかな。
照明は家全体として、明るめにしたため、電気さえつければ十分な明るさなのですが、昼間は電気をつけるほど暗くはない。
でも、もうちょっとだけ明るいほうがって思うくらいの明るさ。
こんな感じで昼間は照明を付けないので、余計に気になるのかもしれません。
一番使う人が問題ないって言ってますから、この点は不満ではないかもですね。

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最後に今一番気になっている不満点。
それはトイレです。
(ちょっと汚い話になるので注意)

これは工務店に問題があったわけではありません。
間取や施行などの問題ではなく、普通にトイレ自体の性能の問題。
最近のトイレは昔に比べると流しても水の使用量が非常に少なくなっています。
節水を売りにして、どんどん節水になっていると思う。
でも、これは今まで古いアパートなどで普通のトイレを使っていると意外とトラブルが頻発します。
トイレ、よく詰まります。
原因は排水が悪いとかではなく、節水トイレと紙の使い過ぎです。
水の流れる量が少なくなったため、流れる口が小さいのか?構造的にはよくわかりませんが、紙を多く使うととにかくつまりやすい。
一度詰まっても、何回か流すうちに解消されることもあるのですが、せっかく節水していても、つまって何回も流すようではそこで節水分を使ってしまっているだけのような気がします。
さらに、2回ほど何回流しても流れなくなってしまい、ラバーカップのお世話になる羽目になりました。
いわゆるスッポンのことです。
まさかこんな昭和感のあるものを新築の家でいまさら使うことになるとは・・・。
トイレ自体のことだし、水圧的にも問題ないどころか標準より高めくらいのようで、工務店側には何も問題はありません。
このトイレが詰まるという問題。
原因に気が付いてからは詰まらなくなりました。
詰まるかもってときは、紙を流さないで、一度流す。
そして、その後、紙を流す。
このように人間側がトイレに合わせて行動することにより問題は発生しません。
・・・なんだかなあ。
トイレメーカー様、もう少しなんとかならないものでしょうか?

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