寝室の壁紙が剥がれだしたというのを前に書きました。
上のところにも書いていますが、あまり壁紙修正に積極的ではなかった我が家。
結局どうしたかというと、保留からの放置へ突入。
もう誰も気にしなくなりました。
最初はたまに目が行って気になっていましたが、今やすっかり忘れてました。
これならまあ放置で正解かもしれません。
壁紙は気にならないけど、気になっていることが一つあります。
庭です。
それほど大きくはありませんが、庭があるのですが、見事にスギナの草原とかしています。
除草剤をまこうかと思ったのですが、嫁から許可が下りません。
小さな子供がいるため子どもが何をするかわからない。
もしかしたら、というよりは、もしかしなくても庭で遊んでいるとき、草をさわってすぐ手を口に持って行ったり、下手すれば草を食べてることもあるからだって。
これを言われると怖くて除草剤なんてまけません。
うちの子、たまに草食べてるのか、たまに野良猫とか来るけど、そんなとこの草をねえ。
かなりげんなりする情報ですが、食べる可能性もあるなって思うくらいなんでも口に持っていきます。
ということで除草剤は使えない。
なら草取りをするしかない。
嫁と二人で毎日少しずつやってやっときれいになりました。
でも、一週間もしないうちにまた緑が増えてきてしまうんですね。
一瞬荒野になったのに、また草原化が進んでしまう。
自然の、生命力の力強さを感じます。
もともとが畑だったというのも原因かもしれませんが、とにかく緑化が速すぎる。
何か対策しないと本当に草取りに生活が侵食されてしまいます。
そこでちょっと考えました。
芝生とか何かを植えて雑草を生えにくくすればいいんじゃないかと。
で、調べてみると芝生はやっぱ無理。
とにかく手間がかかるらしいです。
・・・そういえば以前にも調べたような気さえします。
でも、いろいろと調べてみると芝生以外の手のかからない物もあるらしい。
芝生みたいに背丈がそれほど高くならず地面を這うように広がる植物のことをグランドカバーっていうようなのですが、その中には芝生程手間のかからないものがあるようなのです。
クラピアというもの。
うまくいくと芝生のように緑で覆われたような感じになるようです。
さらに芝生よりも簡単に広がるし手入れも楽みたい。
いいことばかりに感じますが、問題もありました。
我が家の庭は、結構常に日陰というような場所があるのです。
そういうところだと、芝生の場合は育たないで枯れますが、クラピアは地面に這わずにひょろひょろともやしのように上に伸びてしまうらしい。
これでは普通の草と同じになってしまいます。
やはり弱点もあるんだよね。
でも、これよりも手入れが簡単な植物はなかなかなさそう。
もしかしたら試してみるかもしれません。
日向はこれで、日陰には別のを植えるという作戦にしてみようかな。
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