A工務店からの連絡はいつまでたってもきません。
完全に放置されています。
このまま音信不通でお別れでもよかったのですが、
私、個人的に白黒きっちりつけたいタイプなんです。
そこで、こちらからもう一度電話してみました。
なんとなくこちらから連絡するのも負けたって気分になりますが、
それよりももやもや状態のほうが嫌。
なので暇な時に電話しようと思っていました。
水曜日はモデルハウスが休みとなっているので、
おそらく休みでしょう。
そして、この間電話をかけたところ、どうやら火曜と木曜は、
営業さんで交互に休みを取っているようでした。
ならばと、月曜に電話してみました。
そこで衝撃の事実がわかりました。
電話にて私が、
私「営業の〇〇さん、お見えになりますか?」
A工務店「〇〇は、退職しました。」
私「退職ですか・・・えっ」
私「退社じゃなくて、退職ですか?」
まさか辞めてるなんて思いませんから、
はじめ帰ったって意味だと思って、退社だと勘違いしました。
連絡がないどころか、会社辞めちゃってました。
A工務店「〇〇に代わり、私が対応いたしますが。」
こんな感じで言われましたが、
一から説明するのも、もう面倒になってきたので、
とりあえず家を建てるのを家庭の事情により延期することになった
ということにして、お断りの連絡をしようとしたってことに。
それで何とか切り抜けられました。
また、営業かけられても面倒ですからね。
そりゃあ放置されますよね。
これが見積を出してあり、返事待ちとかなら、
たぶん引継ぎくらいされるかもしれないし、
社内的にもあの見積どうなったって話もありそう。
でも、一度お断りして、予算に合わせ再プランを依頼してある状態では、
営業さんのところで握りつぶされてるんでしょう。
住宅の営業も大変なんでしょうね。
こんな高額なものを会社ならともかく、個人に売るわけですから。
すごく売る人と全然売れない人というように営業成績が二極化しそうな仕事ですね。
とにかく、個人的にはこれでスッキリ。
我が家のハウスメーカー、工務店探しは完全に振り出しに戻りました。
農地転用期限のカウントダウンも進みます。
まあ、いそいで失敗するのは一番嫌なので、のんびり検討を続けます。
これが検討中のメーカーなりがあると急ごうって思うのですが、
まったく白紙なのであきらめ気分です。
今度は、地元の工務店を中心に探してみます。
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